今月の一言

6月

漢方治療の大切な武器 茵蔯蒿(いんちんこう)

カワラヨモギは東アジアから東南アジアの河原や海岸の砂地に生息します。茵蔯蒿はカワラヨモギの頭花を乾燥させたものです。

一番有名な効能は退黄、つまり黄疸に使います(利胆作用)。黄疸を尿から出すようなイメージです。あと湿疹や瘙痒症にも使われます。

面白いのが働きとして、軽い「疏肝」作用があり、強く「疏肝」できないときに使います。